create.02-4 赤外線通信
赤外線信号の解析をしていきます
Arduinoと赤外線受光モジュールを上の写真のように配線します
回路図を下図に示します
回路が組めたら、実際に赤外線信号の読み取りをしていきましょう!
プログラムを書き換える必要はありません!
プログラムの書き込み完了したら、シリアルモニタを起動を起動させます
ツール >> シリアルモニタで起動させることができます
シリアル通信 9600bpsとなっていることを確認します
Serial.begin(9600);のコードと同じ値としなければうまく通信ができません
上図のコードがシリアルモニタに値を表示させるコードとなります
リモコンをモジュールに向けてボタンを押してみましょう!
値が表示されればOKです!
「FF」と表示されてしまうのはリモコンのボタンを長押ししているからです
このようにして赤外線信号の解析ができます!
最後に見た目を整えた完成形の写真を貼っておきます。ブレッドボード上に作った部分をユニバーサル基板上に移しました。